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拝敷き・床の間 施工事例

床の間に赤龍鬢 名古屋市東区・M様邸(3) 181019

事例写真
施工データ
「床の間」 畳表 : 赤龍鬢(小目) 畳縁 : (1)七宝・納戸 (2)黒中紋

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東区・M様邸(その3)です。

こちらでは、1階と2階にそれぞれ床の間があります。

床の間には、どんな畳表と縁を選択すればよいでしょうか?

こちらでは、赤龍鬢と紋縁を選択いただきました。

特にこうでなければいけないといった制約は無いとのことでしたので、
少しでも知っていただきたいという想いで、龍鬢表をお勧めしています。

写真を見ていただいて、
・天日干しでわざと退色させたイグサで
・通常より広い目巾
が特徴です。

角には、紋を合わせます。

因みに、一枚は私が手縫いしていますが、
もう一枚は、うちの女性職人さんが手縫いで仕上げています。

どんどん床の間が無くなっていく中、大切にしていただきたいです。

ご用命、誠にありがとうございました。

拝敷き・床の間の商品説明